【令和5年第1回平川市議会定例会における私の一般質問について】
🔳資料
令和5年第1回平川市議会定例会一般質問配布資料(葛西勇人)20230308
🔳質問事項
1 空家等対策について
(1)平川市の現状と課題について
(2)課題解決に向けた施策等について
2 太師森遺跡の保存と活用について
(1)遺跡の価値について
(2)遺跡の情報発信について
(3)間伐事業での遺跡損壊に対する原因と再発防止策について
(4)遺跡の保存(国史跡指定への取組)について
(5)遺跡の活用について
■概要
1 空き家対策の課題と今後の方向性について
平川市が把握する空き家は減少傾向ですが、危険な老朽空き家はなお多く、特に相続が進まず所有者がはっきりしないことが大きな課題です。市は、相続登記の義務化により今後は所有者確認がしやすくなり、対応が進むとみています。
また、新たな管理制度により、周辺住民が裁判所に申立てを行い、管理人を選んでもらえる仕組みも始まりました。市は周知や相談体制の整備を進めています。
一方で、空き家の利活用や新たな助成制度は、現時点では慎重な姿勢です。今後は解体だけでなく、発生予防や地域での見守りも重要になります。
2 太師森遺跡を守り、未来へ生かすために
太師森遺跡は、縄文後期の環状列石と石棺墓が同時に見つかった全国的にも珍しい貴重な遺跡です。市は価値を認めつつ、展示や紹介を行ってきましたが、市民への周知は十分でないと指摘されました。昨年は間伐作業で遺跡の一部損壊も発生し、情報共有不足が原因とされ、再発防止が求められています。国史跡指定や公有地化には費用や管理面の課題がありますが、保存強化へ検討を続ける考えです。活用面では現地公開は難しいものの、展示や映像、将来的なVR活用などを通じ、平川市の大切な文化財として広く伝えていく必要性が訴えられました。
※一般質問の様子は、YouTubeで公開されております。
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