地域コミュニティーの現状とその再構築

地域コミュニティーの現状とその再構築

令和7年第1回平川市議会定例会における私の一般質問について

令和7年3月7日(金)の第7席(その日の3人目)で登壇予定です。

宜しくお願い申し上げます。

■資料

令和7年第1回平川市議会定例会一般質問配布資料(葛西勇人)

■質問事項

1 町会運営について

2 地域運営組織(RMO)について

3 地域コミュニティの今後について

■概要

1 町会の担い手不足と運営見直しの必要性
平川市では町会の加入世帯が減少し、役員のなり手不足や高齢化が大きな課題となっています。背景には、募金などの集金活動や市からの依頼業務が多く、役員の負担が重いことがあります。また、町会費の差や未加入者との不公平感も町会離れの一因と考えられます。町会が解散すると、防災活動やごみ集積所の管理、地域の支え合いなど、暮らしに大きな影響が出ます。私は町会の負担を減らす仕組みづくりや運営の見直しを進め、地域コミュニティーを守る対策が必要ではないかと市の考えをただしました。

2 地域運営組織(RMO)で地域の課題を解決
地域運営組織(RMO)は、地域の住民が主体となり、暮らしの課題を解決するために活動する組織です。平川市では現在、「西地区まちづくり委員会」と「東部地区運営委員会」の2団体が活動しています。例えば、西地区では洪水を想定した防災訓練、東部地区では除排雪事業などを実施し、町会の負担軽減や地域のつながりづくりに役立っています。一方で、若い世代の参加不足や事務局を担う人材の確保が課題となっています。市は、まちづくり支援職員の配置や補助金、地域おこし協力隊などを活用し、地域主体の活動を支援していく考えです。

3 町会の将来と地域コミュニティーの再構築
少子高齢化や人口減少の影響で、町会の担い手不足や加入率の低下が進み、将来は消滅する町会が増える可能性があります。私は、市として地域コミュニティーの新しい仕組みを早急に検討すべきではないかと質問しました。市は、町会だけでは対応が難しい地域課題に対応するため、「地域運営組織」の設立を進め、町会と役割を分担しながら地域づくりを進める考えを示しました。私は、地域リーダーの育成や企画力・事務能力のある人材の確保、多様な主体の参加、活動に見合った報酬制度などが重要だと提案し、将来を見据えた地域コミュニティーの再構築をスピード感を持って進める必要性を訴えました。

※一般質問の様子は、YouTubeで公開されております。
平川市のホームーページから「市政情報」→「市議会」→「市議会について」→「市議会インターネット中継について」を検索し、ご覧下さい。

葛西勇人
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