コロナ対策、どこまでお金を使うのか?

コロナ対策、どこまでお金を使うのか?

【令和2年第2回平川市議会定例会における私の一般質問について】

※コロナ禍での一般質問であったため、感染防止対策として質疑時間は一人30分間でした。

🔳資料

令和2年第2回平川市議会定例会一般質問配布資料(葛西勇人)

🔳質問事項

1 新型コロナウイルス対策案について

(1)これからの新型コロナウイルス対応に関する市長の所信について

(2)新型コロナウイルス対策に関する平川市の現状の主な課題について

(3)令和2年度平川市独自支援策(追加策)の要請とその実現可能性について

■概要

1 コロナは「災害」―市の基本方針と現実的対応の方向性
議員は、新型コロナを「災害」と捉え、命・経済・生活を守る総合的な対策と大胆な財政投入を求めました。これに対し市長は、コロナは「世界規模の災害」と明確に認識しつつも、対応は「①市民の命と健康を守る」「②地域経済を守る」の2本柱で進めると表明しました。
財政面では、これまで約5億円の対策を実施し、約2.6億円を基金で対応。今後も長期化や第2波を見据え、基金は温存しながら必要に応じて段階的に投入する方針を示し、「一度に大きく使うのではなく、状況を見極めた対応」を強調しました。
また市の課題として「感染対策と経済活動の両立」を最大の難題と位置付け、明確な解決策はない中で、国・県と連携しながら柔軟に対応する考えを示しました。
議員はこれに対し、現場任せではなく市として明確なルールづくりと環境整備(体温計・消毒・飛沫防止など)が必要と指摘し、さらに商品券配布など大胆な需要喚起策を提案しました。
市側は、独自ルールは県と足並みをそろえる必要があるとしつつ、プレミアム飲食・交通券や旅行券など「実現可能な支援」を優先。また文化施設は一部減免など限定的対応としました。
この議論は、「大胆な一括支出か、持続的な段階対応か」という政策判断の違いを明確に示した内容でした。

※一般質問の様子は、YouTubeで公開されております。

平川市のホームーページから「市政情報」→「市議会」→「市議会について」→「市議会インターネット中継について」を検索し、ご覧下さい。

葛西勇人
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