空き家対策の現状とねぷた運行の一考察

空き家対策の現状とねぷた運行の一考察

和6年第4回平川市議会定例会における私の一般質問について

令和6年12月10日(火)の第9席(その日の3人目)で登壇しました。

■資料

令和6年度第4回平川市議会定例会一般質問配布資料(葛西勇人)

■質問事項

1 マンホールの安全対策について

(1)集会施設の敷地内にあるマンホールが落下した事案について

(2)市道上のマンホール段差改善要望について

2 空き家・空き地対策の現状について

(1)昨年度創設された所有者不明土地・建物管理制度、管理不全土地・建物管理制度、

及び越境した竹木の切取りルール改正などに関する取組について

(2)(1)の市民への周知について

3 平川ねぷたまつりについて

(1)令和6年度の運行における課題について

(2)まつりを盛り上げているための今後の取組について

■概要

1 マンホールの安全対策について
市議会でマンホールの安全対策を質問しました。
南田中ふれあいセンターの駐車場で、除雪車が乗り上げたことでマンホールの蓋が割れて落下する事案が発生しました。現在は修理済みで、来年度には強度の高い蓋へ交換する予定です。
また、市道のマンホール段差による騒音については、現地調査を行い舗装補修で対応しました。
市では定期点検やパトロールを行い、必要に応じて修繕や交換を進め、安全確保に努めていくとのことです。

2 空き家・空き地対策の現状について
市内では空き家・空き地に関する相談が増えており、特に管理されていない建物や土地による害虫発生や景観悪化が問題になっています。国は新しい制度(所有者不明土地管理制度など)を作りましたが、申立ては住民自身が行う必要があり、手続きや費用(予納金など)が大きな負担となるため、平川市ではまだ活用実績がほとんどありません。
また、平川市の空き家率は13.4%で、その多くが長期間使われていない住宅です。今後は制度の周知や相談体制を強化するとともに、空き家対策の充実や予防対策を進めていくことが求められています。
市民の安心な生活環境を守るため、空き家問題の解決率を高める取り組みが重要です。

3 平川ねぷたまつりの課題とこれからについて
今年の平川ねぷたまつりは、2日間で約7万6,000人が来場し、過去最多となりました。一方で、運行時間が長くなり、有料観覧席のお客様が「世界一の扇ねぷた」を見ないまま帰る場面もありました。
原因は、団体同士の間隔が広がったことや、パフォーマンスの時間差などです。市は、団体と協議しながら間隔管理やルールの見直しを進め、運行時間の短縮を目指します。
また、SNSなどの情報発信を続け、参加団体への支援や安全な観覧環境づくりを進め、さらに多くの人に楽しんでもらえるまつりを目指します。今後は、展示やイベントなど新しい取組も検討していきます。

※一般質問の様子は、YouTubeで公開されております。
平川市のホームーページから「市政情報」→「市議会」→「市議会について」→「市議会インターネット中継について」を検索し、ご覧下さい。

葛西勇人
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